【内容紹介】
くらしの根っこ、そこに核がある
原子力発電所で電気を作っていることは誰でも知っている。
原発に反対する人々と容認・水深する人々がいる。
普通の人が原発について考えようとすると、両極端の情報が混在し、
多くの人々はよくわからない、仕方ない、自分には関係ないと思っている。
映画には賛成・反対、双方の村人が出て、語ってくれる。
決して簡単な取材ではなかったがそこにこそ意味があると思ったからだ。
原子力、それは一方では未来の可能性であり、
また一方では命を脅かす存在として捉えられている。
六ヶ所村の人々はそれぞれ、自分自身の洗濯を生きている。
そんな人々の暮らしや日常から私たちの未来が立ち上がってくる。
―監督 鎌仲ひとみ
【特典映像】
「六ヶ所村ラプソディー」予告編
「6ラプ日記」
【staff credit】
監督 鎌仲ひとみ
プロデューサー 小泉修吉
助監督 河合樹香
撮影 大野夏郎、松井孝行、フランク・ベターツビィ
編集 松田美子
音楽 津軽三味線奏者 倭、ハリー・ウィリアムソン
製作・著作 グループ現代
配給・発売 環境テレビトラスト
2006年/カラー/スタンダード/119分
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●本作品は、公共向け(ライブラリー版)DVDもございます。
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