「小さき声のカノン」オリジナルトートバッグ
「コクヨの絵本」、「かおノート」でおなじみ
アートユニットtupera tuperaが本作のために
描き下ろしたオリジナルデザイン。
すべてMade in Japanで、手ぬいのしっかりとした作り。
内ポケット付きの便利なバッグです。
※売り上げの一部は保養団体に寄付されます。
tupera tupera (ツペラ ツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始する。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、アニメーション、雑貨など、様々な分野で幅広く活動している。絵本など、著書多数。
海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。
http://www.tupera-tupera.com/
;作品紹介;
─希望はここにあるー
「小さき声のカノン」
はじめはみんな、
泣き虫なフツーのお母さんだった。
『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』の
鎌仲ひとみ監督最新作!
福島、そしてチェルノブイリ後のベラルーシ。
お母さんたちは、“希望”を選択した。
東京電力福島原発事故から4年。事故による影響は安全である・危険であるといった議論からこぼれ落ちる声が存在している。
それは不安な気持ちを抱えたお母さんたちの声だ。
かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きたのか。お母さんたちはどうやって子どもを守ろうとしたのか?